味の素は2月4日、ZeroBase表参道にて「『Cook Do』オイスターソース瞬間消滅レタスバー」をオープンする。期間は2月8日まで。
イベントで提供するのは、2023年に放映したテレビCMでおなじみのレシピ「瞬間消滅レタス」。同年から開始した「#レタス瞬間消滅運動」の第3弾として、湯引きしたレタス一玉にオイスターソースをかけるだけの同レシピを提供する。
自宅でもレシピを再現できるよう、「瞬間消滅レタス」に加えてレタス一玉も配布予定。SNS投稿キャンペーンの参加者には、追加で「Cook Do」オイスターソース(110g)をプレゼントする。
施策の背景にあるのは、同社が行った調査から判明した「冬の野菜摂取不足問題」と「冬場家庭で余りがちなレタスのフードロス問題」。約半数が「他の季節に比べ冬に野菜を摂取できていないと感じる」「冬場にレタスを使い切れず廃棄した経験がある」と回答していた。
そこで考案したのが、「『Cook Do』オイスターソース瞬間消滅レタスバー」。厚生労働省が推奨する1日当たりの野菜摂取量=350gに相当する、レタス一玉を使った「瞬間消滅レタス」を提供する。「野菜1日350g」という量そのものを直感的に体感し、野菜を瞬間調理・摂取で無理なく食べきる体験を届けようと考えた。
本企画について、味の素 食品事業本部 コミュニケーションデザイン部 コミュニケーション戦略グループの中村玲香氏は「表参道はアクセスの良さに加え、食やライフスタイルのトレンドが集まる発信拠点であり、今回の体験型イベントと親和性の高い立地だと考えた」と話す。
「体験型イベントと立地の親和性に加えて、イベント外装では通行中の方が『一秒で何のイベントかわかる』ことを重視しました。最大の狙いは、キーメニューである『瞬間消滅レタス』を象徴するレタスビジュアルを全面に押し出すこと。のれんに配置した鮮やかなレタスアイコンによって、一目でレタスが主役だと伝えています。
また、『瞬間消滅レタスバー』というイベント名を象徴的に配置することで、体験内容への興味を喚起。思わず写真を撮りたくなる外装とすることで、足を止め、参加につながる導線を意識しました。
集客に向けては、イベント開催の約2週間前にプレスリリースを配信し、あわせてオウンドSNSでの情報発信を実施。メディアを通じて事前にイベントの内容や体験価値を伝えることで、来場意欲を高める設計です。その結果、SNS投稿当日に事前予約枠が埋まるなど高い反響をいただいています」(中村氏)。
本イベントに加えて、味の素公式TikTokアカウントでも「瞬間消滅レタス」について投稿している。そのほか、淡色野菜であるレタスに加え、緑黄色野菜である春菊や豆苗などの「瞬間消滅レシピ」を紹介する特集ページも公開。オンラインとオフラインを掛け合わせての施策実施としている。


