ビデオリサーチは1月22日、「2025年テレビ視聴率総まとめ(完全版)」を公表した。これは、関東地区で2025年1月1日から12月31日に放送された15分以上の番組を対象に、テレビ視聴率(リアルタイム)の結果に加え、見逃し配信の再生回数ランキング、Xの番組別ポスト数ランキングをまとめたもの。
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リアルタイムの1位は「紅白」、Xのポスト数の1位は「M-1」といった年末の恒例番組がランクインする結果に。見逃し配信では「水曜日のダウンタウン」名探偵津田の回が新たにランクインした。
「紅白」が個人視聴率1位 年間ピークも大晦日夜に
個人視聴率ランキング(全ジャンル)の1位は「第76回NHK紅白歌合戦」(21:00〜)で26.4%。2位にも同番組(19:20〜)がランクインし、上位を紅白が占める結果となった。3位には「MLB開幕戦2025・カブス×ドジャース」が続き、スポーツ中継の強さも目立った。
また、2025年に最もテレビが見られた瞬間(総個人視聴率のピーク)は12月31日21:08の45.0%。この時間帯も「紅白」放送中で、年末の集中視聴が数字で裏付けられた。
一方、見逃し配信では、全ジャンル1位がTBS系ドラマ『じゃあ、あんたが作ってみろよ』という結果に。同作品は、2025年12月に同社が発表した「よく見られたテレビ番組」の速報版でも見逃し配信の1位を獲得していた。
また、番組別ポスト数ランキングの1位は「M-1グランプリ2025」が47万1935件に。さらに「THE MUSIC DAY」「音楽の日」「Best Artist」「ミュージックステーション SUPER LIVE」など大型音楽特番が上位に並び、リアルタイムで“視聴しながら”投稿する傾向にある番組が、SNS上で強いことが改めて示された。


