素材提供:公益社団法人2025 年日本国際博覧会協会
日本科学未来館は2月18日から、「みゃくみゃくとつなぐ展 ~万博と1階 シンボルゾーンひらく未来~」を開催する。大阪・関西万博の会場で展示された未来の食やヘルスケアなどの先端科学技術の一部を改めて公開するほか、「こみゃく」に象徴される市民の積極的な参加を実現させたデザインシステムや、建築における挑戦などを紹介。今回の万博の成果を未来へ繋ぐ場として位置付けている。
先端科学技術について、具体的には「家庭で作る霜降り肉」「心筋シート」「ミライ人間洗濯機」「AIスーツケース」などの未来の食やヘルスケアに関する実物展示を行う。
「心筋シート」(画像提供:クオリプス株式会社)
「ミライ人間洗濯機」(提供:サイエンス)
またデザインシステムに関しては、クリエイティブディレクターの引地耕太氏による提案時のプロポーザル資料や、万博のデザインに関わる出来事をまとめた年表など、デザインシステムが生まれるプロセスを紹介。「参加と共創をうながすプラットフォーム」としての役割を果たしたデザインシステムのユニークさに着目し、会場には市民により二次創作された「こみゃく」たちも展示する。
「EXPO 2025 Design System」を構成するデザインエレメントの「WORLD」。
さらに「大屋根リング」の設計者 藤本壮介氏の設計コンセプトを説明する映像を上映すると共に、若手建築家が担当した3つの施設建築を紹介する。展示されるのは、工藤浩平氏による「休憩所2『Time-scape Pavilion』」、小俣裕亮氏による「トイレ3『レスポンシブ・ストラクチャー』」、米澤隆氏による「トイレ5『積み木のような建築』」。
工藤浩平氏による「Time-scape Pavilion」。
小俣裕亮氏による「レスポンシブ・ストラクチャー」。
米澤隆氏による「積み木のような建築」。
会場は日本科学未来館1階の「シンボルゾーン」。入場無料。開催は4月13日まで。







