「招き猫」発祥の豪徳寺付近で実物展示も
ENEOSホールディングス子会社で電力小売りのENEOS Powerは2月16日、声優の梶裕貴を起用したWebムービー「でんきで、快適。ENEOS CAT TOWER(エネオスキャットタワー)」を公開した。2月22日の「猫の日」に合わせた施策で、動画には段ボールで制作した“お猫さま専用タワーマンション”が登場する。梶がナレーションを担当し、“内覧案内” さながらの語り口で展開される。
ENEOSでんきに新規申し込みすると電気料金が12カ月間で最大6000円割引となる「新生活乗り換えキャンペーン」を、猫の暮らしと電気代の文脈で訴求し、話題化につなげる狙いだ。映像の公開に合わせ、2月19日から2月22日まで、東京・豪徳寺エリア(世田谷区)で実物展示イベント「ENEOS CAT TOWER にゃい覧会」も開催する。
段ボール98箱で手作りした「ENEOS CAT TOWER」
企画は、「最大6000円割引」という価値を、「6000円分相当の段ボール98箱」として可視化する発想。この98箱で、全高2.3メートル、全幅1.5メートルのタワーマンション「ENEOS CAT TOWER」を完成させた。
東急エージェンシーの渡邊一生氏によると、「2月は引っ越し準備が本格化し、新生活の必需品といえば段ボールという季節性がある。さらに猫も段ボールが好きなことから、生活実感と猫の日の文脈を自然につなげられるモチーフとして段ボールにたどり着いた」としている。
タワーは、暖かく高いところが好きな猫の快適な生活を実現するため、オール電化で床暖房完備の仕様とした。全12邸の居住スペースに加え、入居者専用の爪とぎエントランスや眺望を楽しむ屋上庭園など共用部分の快適性にもこだわっている。
撮影時には実際に猫に使用してもらった。渡邊氏は「人に囲まれた慣れない環境だったはずだが、カメラが回ってないところで爪とぎを楽しんでいたり、あくびをしながらくつろいでいたりと、ダンボールタワマンの生活を満喫してくれていた」としている。
2月16日からは、Webムービーの世界観をより深く楽しめる特設Webページも公開した。ムービー本編とメイキングに加え、タワーの外観・内観ギャラリーや “間取り” など見どころをまとめ、エントランスや共用部、眺望といった設備を “物件情報” のように紹介する。
