サブブランドも愛してほしい 森永製菓「ハイチュウ」が“定番以外”をキャラクター化、「じゃないチュウ」の狙い

なにわ男子起用のCMで食感訴求

森永製菓は2月17日、新テレビCM「ハイチュウ じゃないチュウ」篇の放映を開始した。「すッパイチュウ」「ハイチュウプレミアム」「ハイチュウミニ」といったサブブランド群を「じゃないチュウ」と定義してキャラクター化。2020年から「ハイチュウ」のイメージキャラクターを務めるなにわ男子が、それぞれの商品の食感の違いを楽しむ内容だ。

同日からWebCM「すッパイチュウ」篇、「ハイチュウプレミアム」篇、「ハイチュウミニ」篇も公開している。

なにわ男子と「じゃないチュウ」

なにわ男子と「じゃないチュウ」

「ハイチュウ」ブランドは高い認知を獲得している一方で、サブブランドは十分に知られていないという課題があった。2024年2月にブランドロゴをリニューアルしたことも背景に、ブランド全体のコミュニケーション強化を図っており、今回は“定番商品ではないハイチュウ”をキャラクター化して訴求することで課題解決を狙う。

菓子マーケティング部の堤崇将氏は、サブブランドの売上構成比は開示できないとしつつ、「定番商品の陰に隠れてまだあまり知られていない」と説明する。サブブランドを健気で愛らしい「じゃないチュウ」のキャラクターに重ね合わせることで、「愛していただきたい」と期待を語った。

【なにわ男子】じゃない方のハイチュウ!じゃないチュウ【ハイチュウ】(15秒)

テレビCMでは、キャラクター化した「じゃないチュウ」たちが、会社員や若者、高校生に扮するなにわ男子の気分を変えていくストーリーを描く。さまざまな食感を、気分やシーンに合わせて楽しむことを訴求し、なにわ男子の7人が「じゃないチュウ」を食べた瞬間の食感に反応する様子を中心に構成した。噛んだときの驚きや、思わず体が動く感覚を、リアクションで表現している。

同じコンセプトのWebCMでは、ペン回しが加速し過ぎて体が浮き上がる、全身が“脱皮”するなど非日常的な演出を取り入れ、ユーモラスな表情や動きを引き出した。さらに、「じゃないチュウ」のキャラクターであるプレミアムくん、すッパイチュウくん、ミニくんと共演し、息の合ったやり取りも描いている。

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