吉沢亮の最優秀主演男優賞をみずほFGが祝福 小説『国宝』著者の書き下ろし広告も

第49回日本アカデミー賞で、映画『国宝』の吉沢亮が最優秀主演男優賞を受賞した。授賞結果は3月13日に発表され、『国宝』は最優秀作品賞をはじめ複数部門で受賞。吉沢にとって同賞の最優秀主演男優賞は初受賞となった。

この受賞を受け、みずほフィナンシャルグループ(FG)は祝意を込めたコミュニケーションを展開した。みずほ銀行の公式Xは3月14日午前、「〈みずほ〉のブランドアンバサダー 吉沢亮さん、第49回日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞おめでとうございます!」と投稿し、「〈みずほ〉はこれからも青い挑戦を続ける吉沢亮さんを応援します」とエールを送った。

同日午後には、小説『国宝』の著者である吉田修一氏によるオリジナルエッセイ「青き挑戦者 吉沢亮」をXやInstagramなどSNSで投稿した。吉沢が未経験の大役に挑み、自分の可能性を信じてひたむきに取り組んだ姿を「青い挑戦」と表現。みずほ銀行は、同エッセイを通じて「青き挑戦者」を応援すると発信した。

エッセイ本文では、吉沢の挑戦を見守った観客や読者の視線に触れながら、挑戦する者の一歩を笑わずに受け止めることの意味が語られている。吉沢の歩みを称賛するだけでなく、読む側自身にも「逃げずに挑戦してほしい」と静かに促す構成になっており、受賞祝いと企業メッセージを重ねた広告表現に仕上げた。

またこのクリエイティブをベースにした新聞広告が掲出された朝日新聞(号外発行)が3月14日に東京都内で配られた。また翌3月15日の同紙朝刊でも全15段(全面広告)が掲出された。

大河ドラマ『青天を衝け』から映画『国宝』まで一貫したメッセージ

みずほFGが吉沢を新ブランドアンバサダーに起用したのは2025年10月。設立25周年を機に始めた新たなコーポレートコミュニケーション「青さで、挑む。」の一環で、出口夏希とともに起用された。みずほFGは「青さ」を未熟さではなく、内に秘めた情熱や挑戦し続ける強さの象徴として再定義し、「ともに挑む。ともに実る。」というパーパスの理解・共感獲得を狙っている。

みずほFGは、NHK大河ドラマ『青天を衝け』で渋沢栄一氏を演じた縁で、吉沢亮をブランドアンバサダーに起用していた。今回の受賞に際して、ブランドアンバサダー就任時から一貫して打ち出してきた「青さで、挑む。」という企業メッセージに、映画『国宝』で難役に挑んだ吉沢の実績が重なったことを軸に、受賞というニュースの瞬発力を逃さずに発信していった。

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