パンツスタイルはあり? 入学式の親の服装、AOKIが答えたおすすめと控えたいポイント 保護者向け提案を強化

父親向けの「パパスタイリング」も提案

卒園式や卒業式がひと段落し、これから入学式シーズンを迎える。子どもの新たな門出を祝う晴れの舞台だが、毎年この時期に話題になるのが、同伴する保護者の服装だ。SNSなどでは「親は控えめであるべきか」「式ごとの着回しは許されるか」といった議論が繰り返されている。

子どもの大切な節目に、保護者は何を着ればよいのか。そう悩む人は少なくない。こうした中、スーツ市場では保護者向けのスタイリング提案を強化する動きも見られる。AOKIに、具体的な取り組みと、保護者におすすめの服装、控えたほうがよい装いについて取材した。

写真 「ORIHICA」が提案する「ハレの日スタイル」の例

「ORIHICA」が提案する「ハレの日スタイル」の例

AOKIは、入園式や卒園式、入学式、卒業式シーズンに向けて、保護者向けの提案を強化している。公式オンラインショップ内ではセレモニースタイルや父親のスーツスタイリングを紹介。また、同社が展開するブランド「ORIHICA(オリヒカ)」でも、「特別な日は、キレイに着回し。」をコンセプトとした「ハレの日スタイル」を提案しており、ブランドの公式ECサイト内でも父親向け、母親向けそれぞれの着こなしを紹介している。

背景にあるのは、入学式などに保護者が同伴するケースの増加に加え、セレモニー用の服を仕事や学校行事でも着回したいというニーズの広がりだ。AOKIは、式典向けの商品を販売するだけでなく、シーンに応じたコーディネートまで含めて提案することで、こうした悩みに応えようとしている。

例えばレディースでは、トレンド感のあるジレを主役に、同素材のパンツを合わせた上品なセットアップスタイルを提案。セレモニー後はデニムやカットソーと組み合わせることで、学校行事や週末の外出にも着回せるとしている。ダブルジャケットのスタイルでは、ワイドパンツを合わせて都会的でマニッシュな印象に仕上げる一方、ロングスカートを合わせれば柔らかく華やかな雰囲気も演出できるという。

メンズでは、グレースーツを軸に、ベストを重ねたスリーピースで誠実さと気品を引き立てる着こなしのほか、ノーネクタイやニットを合わせて抜け感のあるビジネスカジュアルへ展開するスタイルも紹介している。

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