当時の状況を、小林氏は「全員が膝をつき合わせて話せたのは、結果的に良かったです」と語る。コーポレート部門の役員4人は、それぞれの専門領域から多角的な視点で意見を出し合い、理想の姿について徹底的に議論を重ねた。現状と理想、および両者のギャップを洗い出し、優先順位付けやカテゴリー分けをしながら、何度も検討を繰り返したという。このプロセスが、「価値創造ストーリー」の原型を形作り、有価証券報告書の開示の基礎にもなった。
中長期経営方針でサステナブルな成長を うるるが統合報告書で示すストーリーとは
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