作品そのものをカバービジュアルの主役に、ADが語る『ACC 日本のクリエイティビティ2025』のデザイン

『ACC 日本のクリエイティビティ2025』は現在、全国の書店、およびオンライン書店にて発売中だ。

写真 誌面

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2026年3月19日発売                                               編:ACC  
サイズ:A4判・576ページ                                                定価:19,800円(本体18,000円+税)

スタッフリスト

AD 大橋謙譲(CHERRY)
D 七尾遥香、内田彩花(J2 COMPLEX)
撮影 丹下仁(J2 COMPLEX)



表紙のことば

年鑑は、クリエイターたちに少しの絶望を与えます。

ページをめくるたび、自分では到底思いつかない企画の数々があらわれ、自身の平凡さを思い知らされます。

インスピレーションを求め、打ち合わせ前夜に開こうものなら、自分の企画は受賞作の二番煎じでしかないことに気づかされます。

クレジットにある友人や後輩の名前ばかりが目につき、嫉妬に駆られることも。

けど、それでもまた年鑑に手を伸ばしてしまいます。

とてつもない時間と労力、そして技術を尽くして絞り出された、強い引力を持つ作品たち。その集積こそが「年鑑」なのだと気づき、受賞作そのものをデザインの主役にしたいと思いました。

表紙や扉のドットは、2025年の受賞作のキャプチャを穴あけパンチでくり抜いたものです。各部門の背景色は、約100色のタント紙を並べながら撮影当日に決めていきました。ケースの色だけなかなか決められなかったのですが、整然と並ぶ受賞作のドットが暗闇できらりと光る星のように見えたので、濃紺を選びました。

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宣伝会議 書籍編集部

宣伝会議書籍編集部では、広告・マーケティング・クリエイティブ分野に特化した専門書籍の企画・編集を担当。業界の第一線で活躍する実務家や研究者と連携し、実践的かつ最先端の知見を読者に届けています。

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