丸亀も惚れ込んだ「理屈を超えた表現力」、嵐の“コマーシャル王”・二宮和也 メンバー最多のCM出演が証明した圧倒的な存在感、サントリーやDHCも評価

5月31日のラストライブで、グループとしての活動に幕を下ろした嵐。各メンバーは、これまで個人としても多くのテレビCMに出演してきた。テレビ視聴時の注視データ分析を手がけるREVISIOの調査によると、2020年10月から約5年半の間で、嵐のメンバーのうちテレビCM出演本数が最も多かったのは二宮和也だった。二宮はサントリー、丸亀製麺、ガンホーなど、様々な企業が起用。「理屈を超えた本能的な表現力」や「見る人を引き込む圧倒的な存在感」など、演技力や人柄が評価されてきた。

テレビCM「本能全開ッ!丸亀うどんメシ誕生 予告」篇に出演した二宮

調査では、関東キー局で放送されたテレビCMを対象に、どのCMが視聴者の注視を集めたのかを可視化した。

同社の「CMアテンションランキング」は、テレビCMのクリエイティブ評価指標である「Cスコア(クリエイティブスコア)」を基に作成される。Cスコアが高いほど、視聴者がテレビ画面を注視していたことを示す。

2020年10月から約5年半の間で、テレビCMへの出演が最も多かったのは二宮和也で94本だった。

二宮は、飲料、酒類、外食、通信、金融、日用品など幅広い業種で起用されていた。REVISIOは、映画やドラマへの出演に加え、親しみやすいキャラクターやバラエティ番組での存在感もあり、多様な企業の広告コミュニケーションで起用されてきたと分析している。

櫻井翔と相葉雅紀も出演本数が多く、嵐のメンバーはグループ活動休止中もテレビCMで高い露出を維持していた。

酒場の大将からVTuberまで

嵐メンバーの出演CM本数(REVISIO調べ)

今回の分析では、嵐のメンバーの中でCM出演本数が最も多かった二宮について、Cスコア上位CMを深掘りしている。

二宮が出演した94本のCMのうち、Cスコア上位10本を見ると、金融、日用品、酒類、通信、ゲームアプリなど、幅広い業種で起用されていた。役柄も多様で、酒場の大将からVTuberまで、コミカルなキャラクターから誠実でシリアスな人物像まで演じ分けている。

二宮の起用について、サントリーの担当者は「世代や性別を問わず幅広い層から支持され、常に挑戦を続けながらも、ものづくりに対して真摯に向き合う姿勢が、『こだわり酒場』が大切にしている“品質へのこだわり”や“ごきげんな晩酌時間”と重なった」とコメントしている。

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