「HERALBONY Art Prize」受賞作家の名前をキャッチコピーに、「特別ラッピングトレイン」の運行開始

ヘラルボニーが主催する国際アートアワードの展覧会「HERALBONY Art Prize 2026 Exhibition Presented by 東京建物|Brillia」が、東京・大手町の三井住友銀行東館1階アース・ガーデンにて開催中だ。そして、6月16日からJR山手線で本アワードを告知する「特別ラッピングトレイン」の運行が始まった。

「特別ラッピングトレイン」

「特別ラッピングトレイン」

中づり、ドア横などの車内広告には、KIYO、カー・ハン・ムイ、ルイス・フェリペ・タビラ、オーシャン…といった聞き慣れない名前が大きく掲げられている。実はこれらの名前、「HERALBONY Art Prize 2026」の受賞作家6名の名前だ。一般的には知られていない作家たちだが、本アワードではあえて作家名を中心に据えた広告を車内外に掲出した。

「特別ラッピングトレイン」

「特別ラッピングトレイン」

「特別ラッピングトレイン」

「このアートプライズによって見出されたアーティストのみなさまを主役にしたい。今回の受賞を機に、さらなる活躍を広げていただきたい、という思いを込めて、お名前そのものをキャッチコピー&ビジュアルにしました」と、コピーライター 三井明子氏。

これから世界に羽ばたいていくアーティストたちの名前を堂々と伝えることが、アートプライズからの、そしてヘラルボニーからのメッセージにもなると考えたのだ。

「去年に引き続き、今年も三井明子さんにコピーを書いてもらいました。作家名そのものをキャッチコピーにするという斬新なアイデアには、初回提案の1つ目だったこともあり、本当に驚かされました。ただ、考えを巡らせていくうちに、これが『作家が主役になること』を端的に示していると言えるのではないかと何周も回って思い至りました。それをビジュアル化するにあたっては、アートディレクター 木住野彰悟さんとも話し合い、なるべく要素を削ぎ落とすことで表現をより先鋭化させることになりました」(クリエイティブディレクター 桑山知之氏)

車内では、本アワードのゴールドパートナーである東日本旅客鉄道が選出する企業賞「JR東日本賞」を受賞したKIYO氏の制作風景を収めたムービーなど、HERALBONY Art Prizeの世界観を体感できるさまざまな映像も放映されている。

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