プランナーが考える「面白い」を、世の中へ貢献する形で実現させるのが仕事
カヤックには「仮説を立てる時の幅の広さ」があります。
「これなら面白いんじゃないか」「これならやってくれる人がいるんじゃないか」というアイデアが浮かんでも、もし扱う領域が狭かったり制約の多い環境だったりすると、実現性のなさから無意識にフィルターをかけ、頭の中にあった幅よりもずっと小さい形でしか出せないことがあると思います。
でも、カヤックでは、それをやると「面白くなくなる」ことをみんな「わかっている」。
私のゲームフルチームでの職責は“プロデューサー”です。企画はゲームプランナーに担当してもらいますが、「ビジネスの都合を気にせず、自由に発想してほしい」と思っています。
まずはなるべく制約を少なくして、ストレートに「面白いアイデア」を出してもらいます。思いつくままに、案が出せる空気をつくり、それを最終的にビジネスとして成立させる形に落とし込むのが、私の役割です。
「物事は要素分解できる」そう気づくだけで、世界が変わる
世の中には「専門家が作るもの」「自分には関係ない」「自分の持っているアセットは活かせない」と思ってしまうようなアウトプットがたくさんあります。ですが実際は、世の中に生まれているものの多くは「複合的な要素の組み合わせ」でできていると思います。カヤックの講座では、まず「物事は要素分解できるんだ」という発見や、「自分が持っている要素を分解して掛け算する思考の癖」を持ち帰ってほしいと思っています。要素を分解できれば、あらゆるものに転用も応用もできる。つまり、自分が持っている武器やアセットと誰かが持ってるアセットの掛け算ができれば、可能性は無限大です。
そして、自分がすべての専門家にならなくても、専門家を集めたチームを作れば、自分一人で作る範囲をはるかに超えたものが作れます。私自身、ゲームに詳しくもなく、作ったこともない人間でしたが、今ではゲームの仕組みが使われている場面がよくわかるようになりました。
自分ができる範囲を超えた発想ができるようになると、思いもよらないアウトプットが生まれ、仕事に飽きなくなる。そうした感覚を、講座を通じて持ち帰ってもらえたら嬉しいです。
自分に関係ないものはない。可能性は自分で制限しているだけ
できない、変えられないと思っていたことも可能にできるのが「ゲームの力」です。ゲームの力を借りれば、人の行動を促すことができる。そしてさらに、他の分野の人の力を借りれば、これまで作ったことのないものも作れます。
自分自身の可能性を制限してしまっているのは、実は自分かもしれません。エンジニアでもデザイナーでもない私自身、ゲームの案件を手がけていること自体が、足りないピースを人の力で補うことで、大きなスケールのことも実現できる証明だと思っています。自分に関係ないものなんてない、そんな自分でも気付いていなかった可能性が広がる時間にしたいと考えています
カヤック おもしろ突破塾
| 開講日 | 2026年9月12日(土)19:00~21:30 |
| 講義回数 | 全8回 ※隔週土曜日開催 |
| 開催形式 | 教室(表参道)開催 ※最終回のみ、鎌倉のカヤックのオフィスにて開催 |


