マピオンが運営するモバイル位置情報ゲーム「ケータイ国盗り合戦」は24日、日本全国100の城を100日間で巡るスタンプラリーゲームを開始した。
「ケータイ国盗り合戦」は全国600カ所に分かれたエリアの位置情報を取得すると、その場所を制覇できるゲーム。今回は、国内にある城100カ所を巡り、達成するとゲーム内の特典のほか、抽選で純金や旅行券、寝台特急の寝台券などが当たる。
今回は、同時に全国の観光施設とコラボ―レーションしたO2O施策も展開。城付近に位置する対象店舗で、一定金額以上の買い物をすると、ゲームの特典が付いたカードが配布される。たとえば、岩手県の高田城付近では、震災の復興商店街である「陸前高田未来商店街」の店舗で500円買い物するごとにカードを配布。福井県の北ノ庄城付近では、新田義貞公を祀る藤島神社にてお守りや絵馬など500円奉納するごとにカードが渡されるといった具合だ。
スタンプラリーゲームを通じて、周辺地域の観光を促進させる。
新着CM
-
クリエイティブ
BOVAグランプリに「Let’s ギューリッシュ」 短尺・縦型増加で...
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
クリエイティブ
世の中を変えようと挑戦する起業家をヒーローに――2023ACC賞審査委員長が語る
-
AD
広報
AI活用で広報活動はどう変わる?プラップノードが「PR-AI Day」を開催
-
クリエイティブ
「これでいいのか?」これからの広告(東畑幸多)コピー年鑑2023より
-
コラム
語り出すと止まらない!櫻坂46の魅力(遠山大輔)【後編】
-
販売促進
ファンタジー好きに訴求するグミ カンロ、空想の果実をイメージした新商品
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
販売促進
横須賀市、メタバースで観光誘致 AIアバターの実証も開始