【人事】アジャイルメディア・ネットワーク、新社長に上田怜史氏(3月1日付)

アジャイルメディア・ネットワーク(AMN)は5日、経営体制の刷新を発表した。3月1日付で現取締役の

上田怜史氏

が代表取締役社長に就く。現代表取締役の徳力基彦氏は取締役チーフ・マーケティング・オフィサー(CMO)に就任する。

同社では「ブランドについて積極的に関わり、発言・推奨する熱量の高いユーザー」を「アンバサダー」として定義している。今後

上田新社長

を筆頭に、企業の業種別に、効率的にアンバサダーにアプローチする「アンバサダープログラム」の実践と理論の確立に取り組むという。

AMNの新経営体制は以下のとおり(敬称略)。

2014年3月1日

代表取締役社長チーフ・エグゼクティブ・オフィサー 上田怜史

取締役副社長チーフ・オペレーティング・オフィサー 高柳慶太郎

取締役チーフ・マーケティング・オフィサー 徳力基彦

開発部長チーフ・テクノロジー・オフィサー 松村秀幸

社外取締役 高階匡史

社外監査役 竹田茂

上田怜史(うえだ・さとし)

商社にて建材を取り扱い、建設会社、設計事務所への営業活動に従事。2004年シーネットネットワークスジャパンに入社し広告営業を担当。その後ディー・エヌ・エーにて「モバゲータウン」(現mobage)の広告・企画営業を担当した後、07年アジャイルメディア・ネットワーク入社。09年3月より同社取締役に就任。茨城県いばらきインターネットテレビ事業検討委員会委員。

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