アドフェスト2014、日本は8冠受賞 大躍進とげる

3月6日から8日まで行われていたアドフェスト(アジア太平洋国際広告祭)が終了し、受賞結果が出そろった。今年は17部門のうち日本が8部門でグランプリを受賞するなど日本勢飛躍の年になった。

日本からの出品作品のうち、ホンダ インターナビ「SOUND OF HONDA/AYRTON SENNA 1989」はインタラクティブ部門、プロモ部門、インテグレーテッド部門で3冠に選ばれた。

また、キリン一番搾りフローズン<生>「THE PHOTOGENIC BEER」もダイレクト部門とINNOVA部門でダブルグランプリ受賞となっている。日本は全部で88のロータスを獲得し、昨年の2グランデ、46ロータスから大幅な躍進を遂げた。

 

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特別賞では、「DIRECT & PROMO AGENCY OF THE YEAR」を博報堂が、「INTERACTIVE AGENCY OF THE YEAR」「AGENCY OF THE YEAR」「AGENCY OF THE YEAR」を電通が獲得した。


1ページ目 グランデ受賞作一覧
2ページ目 <フィルム部門><プレス部門><アウトドア部門><ラジオ部門><インタラクティブ部門>
3ページ目 <モバイル部門><ダイレクト部門><プロモ部門><デザイン部門>
4ページ目 <フィルムクラフト部門><メディア部門><INNOVA部門><ロータスルーツ部門>

<グランデ受賞作一覧>

フィルム部門

日清カップヌードル「SURVIVE!グローバリゼーション」編(電通+東北新社)

プレス部門

SUNLIGHT「PIG」「LAMB」「COW」(LOWE, BANGKOK)

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