【E1】4月16日(水) 09:40 ~ 10:20
クロスメディア環境下のTV×Web広告最適化を考える
講演者 株式会社インテージ MCA事業本部 データサイエンス部 徳 隼之介 氏
株式会社インテージ MCA事業本部 クロスメディア情報開発部 藤原 啓志 氏
[講演者プロフィール]
徳 隼之介 氏
2003年、株式会社ドワンゴに入社。着メロサイトdwango.jpや動画共有サービスニコニコ動画のデータ分析を担当。その後、株式会社インテージに入社。i-SSPを通じてクロスメディア分析や開発に携わりつつ、データ連携の為の基盤整備とサービス開発を担当している。
藤原 啓志 氏
広告代理店での日用品メーカー担当営業を経て、インテージ入社。i-SSP(インテージ・シングルソースパネル)の開発セクションにて、企業の広告戦略をサポートし、広告最適化を目指すソリューションサービスの企画・運用を担当。
講演内容
スマートフォンで買い物をする。TVを見ながらPCやスマートフォンで情報を得る。得た情報を友達にシェアする等、メディアやデバイス・生活者自身の時間の使い方がここ十数年で大きく変化し、生活と様々なデバイス・サービスが密着するようになりました。
これに対応した広告施策と効果測定をし最適な打ち手を考えるためには、ひとつのサービス、ひとつのデバイスだけを見ていているだけでは限界があります。
弊社では、テレビ・Web広告の接触データを詳細に捕捉、加えて実購買データやアンケートにより態度変容までをも捉える「シングルソースデータ」を保有しており、今の時代に即した広告測定手法について事例を交えてご紹介します。
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