PR TIMESは5日、同社が運営するプレスリリース配信サービスの利用企業社数が8月3日付で1万社を突破したと発表した。7月には月間配信本数4854本(前年同月比149%)と過去最高の数値を記録した。今後は2016年度中に1万6000社、2018年度中に3万2000社の利用登録を目標とする。
同サービスが開始したのは2007年4月。1万社突破の背景として、同社は生活者に届けられるニュースの形が多様化したこと、地方企業の広報活動が活発化したことを挙げている。
同サービスで1カ月間のうちに配信される全プレスリリースの中、「地方企業の割合」を経年比較すると、2009年7月(1000社突破時)が10.5%であったのに対し、2015年7月は20.8%と約2倍に増加した。
同社の山口拓己代表によると、スタートアップ企業のほか、地域密着型ビジネス支援により注力していく方針を示している。
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