Great Works × Dropbox Japan
動画キャンペーンなどの増加でますます大容量のデータが増える中、その管理・共有方法は、多くの人に共通する課題。そんな中、クリエイティブエージェンシーGreat Works Tokyoでは、チーム向けオンラインストレージ「Dropbox Business」を導入。そこから生まれた “ワークスタイルの変化 ”とは
Dropbox Japan マーケティングマネージャー 荒井一広さん(左)、Great Works Tokyo チーフクリエイティブオフィサー 鈴木曜さん(右)。
出張などの移動時に活躍するコミュニケーションツールは?
荒井:
Great Worksは海外に複数拠点がありますが、プロジェクトはグローバルで取り組むことが多いのでしょうか?また、その中で鈴木さん個人の役割も教えていただけますか。
鈴木:
当社はスウェーデン発のクリエイティブエージェンシーで、東京オフィスの開設は2008年です。現在は上海やNYにも拠点があり、アブソルートウォッカなど、共通のグローバルクライアントの仕事に共に取り組むことも多くあります。
私個人はCDとして複数のクライアントの責任者を務めるとともに、チーフクリエイティブオフィサーという肩書で、全体のクリエイティブコントロールもしています。
荒井:
出張や移動も多いと思いますが、普段どんなスタイルで仕事をしていますか?
鈴木:
月の半分ぐらいは出張しています。オフィスにいるときはみっちり打ち合わせが入っています。夜になってから企画書や書類のチェックをして、気がついたら午前様…になっていることもしばしばで。
荒井:
それはハードワークですね!飛行機や電車などの移動時は、どのようなツールを使ってお仕事をされているのでしょうか。
鈴木:
出張は国内外問わずあり、新幹線や飛行機など、移動手段もさまざまです。国内で日帰りなら、1日で5時間ぐらいの移動時間があるので、この時間をデスクワークにあてています。社内とのコミュニケーションはSlackでタイムリーに行っています。