コピーライターズクラブ名古屋(以下CCN)によるCCN賞の公開審査が5月25日に行われ、各賞が決定した。
本年度は、特別審査員に尾上永晃氏を迎え、グラフィック部門、電波(TV・RCM・WEBムービー)部門、WEB部門、自由部門を審査。
全369作品(グラフィック:164作品・TVCM:61作品・RCM:60作品・WEBムービー:42作品・Web:15作品・自由:27作品)の中から、CCN最高賞、同特別審査委員賞、同会員賞、およびCCN賞、計23作品が選出された。
最高賞に選ばれたのは、「サントリー食品インターナショナル/ナビタイムジャパン「トラックドライバー応援プロジェクト」キセキのボスジャン篇」〜で、電通テック・久我佳太氏。日本を支えるトラックドライバーに、エールを贈るべく、BOSSとNAVITIMEがコラボレーション。『トラックカーナビ』の走行ログから、走った軌跡をプリントした世界に1枚しかない「キセキのボスジャン」を制作するというプロジェクトを実施した。
各受賞作品は以下の通り。
2019CCN賞 最高賞
久我佳太(電通テック)
サントリー食品インターナショナル+ナビタイムジャパン/「トラックドライバー応援プロジェクト」キセキのボスジャン篇(164秒)