※本記事は株式会社マスメディアンの『advanced by massmedian』に掲載された記事を表示しています。
ファッションデザイナー、起業家、インフルエンサーなどマルチに活躍するハヤカワ五味さんがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「マスメディアン 妄想の泉」。この番組では、さまざまなフィールドで活躍する起業家やクリエイター、アーティストをゲストに迎え、未来を面白くするヒントを“妄想しながら”探っていきます。7月20日(土)の放送は、ニッポン放送アナウンサー“よっぴー”こと吉田尚記(よしだひさのり)さんが登場しました。
“奇跡”の対談が実現!
ラジオ局の垣根を越え、実現した今回の2人の対談。吉田さんと初対面のハヤカワさんは、「“ラジオの神”と言いつつもすごいオタクだと聞き、一方的に親近感が湧いています」と笑顔を見せます。一方、吉田さんは高校時代からコミケ通いをしているだけあって「ハヤカワさんが生まれる前からオタクです!」と誇らしげ。
吉田さんと言えば、自身がパーソナリティをつとめるラジオ番組「ミューコミプラス」で、“一翔剣”なる架空のキャラクターでVTuberとして活躍の場を広げています。「VTuberの印象が強い」と言うハヤカワさんがVTuberを始めた理由を問うと、吉田さんは「流行りそうだから」とキッパリ。
イベント司会でVTuberたちと接する機会が多かったそうで「人気のあるVTuberの子たちって、みんな面白いんです。“もしかして……”と思ったのが、映像のことを忘れると、VTuberがやっていることって、かなり“ラジオ”なんですよ」との気づきについて触れます。
ハヤカワさんは「確かに! (VTuberの映像を)音声だけで聴くこともある」と同調。吉田さんは、美少年のVTuberとして擬人化することで「ラジオをもっと聴いてもらえるのでは」という思いが芽生えたそうです。
