月刊『宣伝会議』2020年5月号では、新しい消費傾向である「リキッド消費」について特集を組みました。
「リキッド消費」は「モノからコトへ」「シェアリングエコノミーの拡大」など、昨今の消費傾向の背後にある消費者変化をわかりやすく読み解いた概念。特集内では国内でいち早く「リキッド消費」について研究を進めてきた、青山学院大学の久保田進彦教授が、この概念について解説しています。
本記事では、月刊『宣伝会議』5月号のスピンアウト企画として、久保田教授が「リキッド消費」について解説する動画を公開します。
動画タイムライン(21分)
01:10~04:39 モノやブランドに対する執着心が希薄に?-「リキッド消費」とは何か?
04:39~08:10 瞬間を楽しむ消費には「容易さ」が必要
08:10~14:41 「シンプル」という言葉の概念の変化と「リキッド消費」
14:41~16:03 「リキッド消費」と関連するクラスターの存在
16:03~21:00 断片的に見えていた消費行動が「リキッド消費」で包含される?
月刊『宣伝会議』2020年5月号では、マーケティング実務家に聞いた「リキッド消費」への対応のアイデアなど、多角的に取り上げています。
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