メルセデス・ベンツがファッションショースタイルで新車を発表

C COUPE Premiere1

ショーの開始前。ベールに包まれた新車。


C COUPE Premiere2

モデルたちによってベールがとられ、ショーがスタート。


C COUPE Premiere3

新型のCクラスクーペと代表取締役社長であるニコラス・スピークス氏、そして新車にインスピレーションを受けた衣装を身にまとったモデルたち。


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メルセデス・ベンツ日本は10月17日、東京・六本木にある「メルセデス・ベンツ コネクション」で、「C COUPE Premiere」と題した新車発表会を開催した。今回の発表会は同社がスポンサーを務める「Mercedes-Benz Fashion Week TOKYO 2012 S/S(以下、ファッションウィーク)」にちなみ、発表会はファッションショーのスタイル。新車をイメージしたファッションに身を包んだモデルたちが次々と登場し、特別色である「designoマグノナイトブラック(つや消しブラック)」を採用したCクラスクーペと競演した。

同社がこのようなスタイルで発表したのは、新車の発表時期がファッションウィークの開催期間と重なったこと。そしてスタイリッシュなクーペという商品特性から、ファッション・ウィークのショーの一環という形で新作発表を行うことになった。

同社では、従来よりマーケティングにおいてファッションを重視。クルマもファッションも『自分のスタイルを表現する手段』という考えから、これまでも単発でファッションブランドとのコラボレーションやスポンサーシップは行なってきた。今回、アジア最高峰と言われる「ファッション・ウィーク東京」が民間からスポンサーを募ることになり、今年7月に日本初の冠スポンサーとなったのである。

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