企業・団体で活用の進むオウンドメディア。単なる情報では興味を持ってもらえない「企業の情報」をどう魅力あるものとするのか。そこにオウンドメディアが機能する理由から原稿執筆のポイント、日常から実行したい思考法を解説する。
昨今、noteや企業の公式サイトなどを使った発信、オウンドメディアが盛んになっています。企業からの発信というとまず思いつくのは、プレスリリース。あとは、TwitterやInstagramといったSNS。それからオウンドメディアを使った発信ですよね。
なぜ今オウンドメディアか
企業の発信を①プレスリリース ②SNS ③オウンドメディアとすると、①②と比較して、③が最も企業起因で動かせるレバーが大きいのではないでしょうか。というのも、企業側で動かせるレバーの大きさでいうと、③>②>①になるからです。企業側で発信の工夫をできる範囲がもっとも大きいのが③のオウンドメディア。しかし逆に言えば、いちばん工数がかかって、労力もかけなくてはいけないのが③なわけです。なので、目的によって使い分けるのが大切だと思います。
例えば①の…
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
広報
共同ピーアール、営業利益11.2%増 2024年12月期1Q
-
クリエイティブ
「2024ACC賞」各部門 審査委員発表、黒田コクヨ社長、MEGUMI・柴田陽子...
-
AD
広報
社員のココロに火がつく! 社内イベントの「伝え方改革」
-
広告ビジネス・メディア
アマギフプレゼントで約56万円横領 ダイハツ工業、グループ広告会社元従業員
-
販売促進
クラファンで1350%達成のエコカップ 廃棄される「コーヒーかす」を使用 アサヒ...
-
AD
特集
広報業務が変わる!PRのデジタルトランスフォーメーション
-
販売促進
寝具の上で台湾料理が体験できる? 目標の約3倍が来場した「寝ころび台湾料理店」
-
クリエイティブ
自分のコピーの書き方に気づきを与えてくれた「クリエイティブ・サイエンス」(笠井佐...