プラスは、Z世代の学生をターゲットにした新ブランド「COE365 (コエサンロクゴ)」の発売を開始した。
ブランド名の「COE365(コエサンロクゴ)」は、「ECO(エコ)」の文字を入れ替えた「COE」と、「毎日」を表す「365」を組み合わせたもので、未来を創るZ世代が楽しみながら、大切に使い続けたくなる文具であり、同時に環境にも貢献できることを目指している。本ブランドのテーマは、「エモい」×「エコロジー」をかけて「エモロジー」だ。製品により、再生プラスチックや再生紙の使用、繰り返し使えるつめ替え式の採用、古紙を使った紙箱パッケージの採用など、エコにこだわった仕様となっている。
「文具のメインターゲットである中高生向けにパッケージデザインをリニューアルしたいというご相談を受けました。検討をする中で、最近の中高生のブームが“エモい”であるということから、文具のエコとエモは親和性が高いのではないかと思い、開発したコンセプトが“エモロジー”です。」と、クリエイティブディレクター 今永政雄氏。
そして「eco」を組み替えて「coe」にし、手のひらにエコ「coe365」というネーミングに。このネーミングとブランドステートメントを、コピーライター 佐藤舞葉氏が手がけた。
