OMO関連部署を再編 阪急阪神百貨店(22年4月1日付)

阪急阪神百貨店は4月1日付で、OMO(オフラインを融合したオンライン)ビジネス関連部署、業務を再編する。「阪急メンズ」のブランディング強化を図るため、メディアプロモーション部を新設する。

現・阪神本店の販売促進部 宣伝・広報部ディビジョンマネージャー(DM)の和田憲明氏は、顧客施策・広報部DMに就く。また、管理本部の総務室広報部DMに藤元純一氏が着任する。

[組織変更、2022年4月1日付]

「OMOビジネスモデル開発部」「クライアンテリング開発推進部」「フード新規事業開発部」を新設。

ファッション商品グループの「セントラル紳士ファッション商品部」、第3店舗グループの非フード各商品統括部を廃止し、各店で商品部と販売部を統合。

「ファッション・ライフスタイル商品統括部」を新設。阪神本店婦人服飾品、ライフスタイル営業統括部内の「商品部」と「販売部」を統合。

「阪急本店 イングス・紳士ファッション営業統括部」を廃止。

イングス営業部と阪急本店サステナブルコンテンツ開発部を統合、「イングス・グリーンエイジ営業統括部」とする。

紳士ファッション販売部を「阪急メンズ大阪」へ移管、「阪急本店紳士ファッション営業部」とする。

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