ACC(All Japan Confederation of Creativity)は、
「2022 62nd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」
において、クリエイティブイノベーション部門のACCファイナリスト入賞作品8作品、および最終審査会進出作品10作品を発表した。
今回選出された最終審査会進出作品については、11月1日に開催のオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて、プレゼンテーションの様子を公開。各作品の代表者(チーム)によるプレゼンテーションおよび質疑応答による審査を経て、総務大臣賞/ACC グランプリ、ACC ゴールド、ACC シルバー、ACC ブロンズの各賞が決定、発表される。なお、このプレゼンテーションは、「TOKYO CREATIVE CROSSING」特設サイトから事前登録すれば、誰でも視聴可能だ。
本部門の審査基準は「ビッグ・アイデア×テクノロジー」。未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出された「プロダクト&サービス」と、「プロトタイプ」を表彰する。なお本部門ではCI PARTNERS賞を設けており、パートナーであるAdverTimes、NewsPicks、Makuake、WIRED JAPAN、ONE JAPAN各社からの賞も贈られる。