損害保険ジャパンは、菅田将暉さんを起用した新テレビCM「運の総量」篇の放映を4月3日から開始。公式ウェブサイト内CM特設ページと公式YouTubeチャンネルでも公開をしている。
お風呂上がりにアイスを食べているときに、棒に書かれている「あたり」の文字を発見した菅田さん演じる主人公。予期せぬ幸運にガッツポーズで歓喜するが、ふと窓の外に目を向けると、強い雨が…。大慌てでベランダへ走ったものの、取り込んだ洗濯物はすでにびしょ濡れに。
そしてある日、外出すると、顔見知りの女性に声をかけられ、野菜をお裾分けしてもらうが、女性との会話に夢中になるあまり乗る予定だったバスに乗り損ね、おまけにバスを追いかけて転んでしまう…。そんな時、ふと心をよぎったのは、幼い頃、祖父に教えられた「運には『総量』が決まっている」という言葉だった。
その言葉通り、「運」というのは、良いことが起こるとついていないことも起こるということを、本CMの主人公は身をもって体験する。キャッチフレーズは、「いいこともそうじゃないことも人生を彩っている」。
何気ない日常から、損害保険の大切さを伝える本CMの企画について、プランナー 村田俊平氏は次のように話す。
