令和を生きる、リアルなピンクガチャ&ブルームクを描いたUQ mobileの新WebCM

UQ mobileは、7月30日に同社のキャラクター「ピンクガチャ」と「ブルームク」が登場する3本のWebCMを公開した。

そのうちの1本、「見る人と見ない人」篇は、金属バットの音が鳴り響く夜のバッティングセンターが舞台。スマートフォンを手に会話をするピンクガチャとブルームク。「あの芸能人の流出映像、見ました?」とたずねるブルームクに、ピンクガチャは「そういうの見ないようにしている」。慌てて言い訳をしようとするブルームクの言葉をさえぎるように、ピンクガチャは「データの無駄遣いだし」と一言。ふたりの間に、微妙な空気が流れる…。

「見る人と見ない人」篇

このWebCMでは、テレビCMでは訴求しきれないUQの強み(ネットワーク品質、料金プラン、データくりこし)を、UQ mobileの資産であるピンクガチャとブルームクを活用したWeb動画で伝えることを目的として制作されている。

「UQらしい遊び心やユーモアのある表現で、ファクトをきちんと訴求するだけでなく、話題になるような動画にしたい、というオリエンでした」と、クリエイティブディレクター 鈴木晋太郎氏。

ピンクガチャとブルームクの意外な描き方ができれば、従来のイメージとのギャップでインパクトのある表現になると考え、マスコットキャラクターとしてではなく、令和という時代を生きる生活者としてのリアルな姿を描く、というアイデアに至ったという。

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