『人財会議』人的資本経営を加速させるビジネスメディア

第1回「従業員エンゲージメント研究会」でエンゲージメント向上に関する課題を共有

7月31日に表参道の宣伝会議セミナールームで開催された「従業員エンゲージメント研究会～従業員との“接点”を再構築する、HR戦略とEmployee Experience～」。本研究会は、KAIGI GROUPが運営するプラットフォーム「人財会議」の取り組みの一つとして設置されました。従業員エンゲージメントの向上を実践する実務家の皆様が一堂に会し、課題意識やケーススタディを共有しながら、自社で役立つ新たな気づきや学びを創発する場です。
役員同士の「言葉合わせ」から現場への浸透まで NECのカルチャー変革の道のり

「第三の創業」のきっかけは、リーマン・ショックなどを受けた2011年の業績悪化だった。それを機にこれまでの事業を見直し、以降3人の社長のもとで製造業から情報サービス業へと生まれ変わり、業績を回復させてきた。
不動産ディベロッパー事業で進むDX　顧客に価値を創出するデータ利活用の方向性

私たちの生活の基盤をつくっているともいえる、不動産ディベロッパー産業は、複数の顧客接点を持ち、その接点から各種行動データの取得も可能だ。
長谷工コーポレーションにおける、「社員への理解浸透」も意識した人事計画の示し方

2025年3月期の有価証券報告書で、「人材マネジメント方針」から「アウトプット」までのストーリーを図表で開示した長谷工コーポレーション。開示の経緯やその他の記載内容について、同社人材開発部部長の山内優氏と同部D&I推進室チーフの掛橋佳代氏に話を聞いた。
“伝わる”人的資本開示に向けた5つの実践ステップ

人的資本開示が義務化されたことにより、多くの企業が「何をどう開示すればよいのか」に頭を悩ませています。中には、「開示しても伝わらない」「実態と乖離している」と感じるケースも少なくありません。どうすれば意味のある開示ができるのでしょうか。

『人財会議』とは

『宣伝会議』『ブレーン』などの専門誌を発刊してきた宣伝会議が、「人的資本経営」にフォーカスを当てた情報を発信するメディアです。

ひとえに「人的資本経営」と言っても、そのアプローチ方法は「従業員エンゲージメント」「インターナルコミュニケーション」「社員育成」「コーポレートブランディング」「福利厚生」など非常に幅広く、各社によってその推進方針や担当者もバラバラなのが現状です。

実際に、宣伝会議が実施するイベントや教育講座に参加いただく担当者の方々も、人事・広報・経営企画部門の垣根がなくなってきている傾向が顕著に出始めています。

そこで『人財会議』では、「人的資本経営」という大上段に対し実務に取り組む大手企業担当者に向けて、先進企業事例や推進のノウハウをイベントやメディア記事を通して発信していきます。

大手企業マネージャー層にご参画いただいている「インターナルコミュニケーション」「従業員エンゲージメント」をテーマとした研究会も実施中のため【研究会へのご参加】または【スポンサード・広告出稿】等のご希望がある場合はお気軽にお問い合わせください。

『人財会議』注目キーワード

従業員エンゲージメント
インターナルコミュニケーション
福利厚生
タレントマネジメント
社員育成
ダイバーシティ（DEI）
コーポレートブランディング
CHRO育成

名称：	人財会議
運営：	株式会社宣伝会議
活動：	「アドタイ」内での記事情報発信講演型リアルイベント（2回／年）教育プログラムの提供人的資本経営を推進する事業会社のマネージャー層を対象とした研究会（不定期）など