TikTok発600万回再生の「限界ちゃん」復活 ハイボール缶×カップ氷で夏需要喚起、サントリー

鈴木愛理主演のミュージックビデオを公開

サントリーは、カップ氷とハイボール缶を組み合わせた楽しみ方を提案しており、7月10日からプロモーション動画「コンビニは冷蔵庫」を公開している。アーティストの鈴木愛理が演じる「限界ちゃん」が登場し、仕事終わりに自宅でハイボール缶を晩酌として楽しむ様子を描いた。

コンビニで購入したハイボール缶をカップ氷に注いで楽しむ文化が若者の間で広がっている。対象コンビニで同社のハイボール缶を買うとカップ氷が割引になるキャンペーンも展開しており、動画を通じてニーズに応える狙いだ。

鈴木愛理主演のミュージックビデオ「コンビニは冷蔵庫」

鈴木愛理主演のミュージックビデオ「コンビニは冷蔵庫」

「コンビニは冷蔵庫」は、動画のために書き下ろされた「限界ちゃん」初のオリジナルソング。20〜30代のコンビニ利用者を主なターゲットとし、自宅で手軽に楽しめるハイボールの魅力を訴求する「ミュージックビデオ(MV)」としている。鈴木は約2年半ぶりに「限界ちゃん」を演じ、仕事で疲れていても自宅でハイボール缶を楽しむ等身大の女性像を表現した。

多忙な日々を送る限界ちゃんが疲れた表情で帰宅すると、冷蔵庫には調味料しかない。そこで「コンビニは冷蔵庫!」とひらめき、買い出しに向かう。コンビニの食材を組み合わせて晩酌メニューを考案するのが得意な限界ちゃんは、ハイボール缶とカップ氷、惣菜を組み合わせ、オリジナルのアイデアで晩酌を楽しむというストーリーになっている。

動画では、コンビニの模型の前で小さな限界ちゃん(鈴木愛理)が踊り、その様子を等身大の限界ちゃんが覗き込むシーンが印象的。カップ氷でより気軽にハイボール缶を楽しんでもらうことを狙い、コンビニを自宅の冷蔵庫のように使う様子を表現したという。

動画にはピクセル調のゲーム画面のような演出が随所に盛り込まれ、コンビニのアイテムを組み合わせて新しいメニューを生み出す感覚を、昔のRPGゲーム風の演出で表現している。

動画についてSNS上では「可愛すぎてもう30回以上見ている」といった鈴木のファンからの反応も目立つ。ファン層をブランドに取り込む意図もあり、歌詞の中に鈴木ゆかりのフレーズも織り込んでいる。誰が見ても楽しめる内容に仕上げつつ、ファンがさらに楽しめる要素を加えた構成を目指した。

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