鈴木愛理主演のミュージックビデオを公開
サントリーは、カップ氷とハイボール缶を組み合わせた楽しみ方を提案しており、7月10日からプロモーション動画「コンビニは冷蔵庫」を公開している。アーティストの鈴木愛理が演じる「限界ちゃん」が登場し、仕事終わりに自宅でハイボール缶を晩酌として楽しむ様子を描いた。
コンビニで購入したハイボール缶をカップ氷に注いで楽しむ文化が若者の間で広がっている。対象コンビニで同社のハイボール缶を買うとカップ氷が割引になるキャンペーンも展開しており、動画を通じてニーズに応える狙いだ。
鈴木愛理主演のミュージックビデオ「コンビニは冷蔵庫」
「コンビニは冷蔵庫」は、動画のために書き下ろされた「限界ちゃん」初のオリジナルソング。20〜30代のコンビニ利用者を主なターゲットとし、自宅で手軽に楽しめるハイボールの魅力を訴求する「ミュージックビデオ(MV)」としている。鈴木は約2年半ぶりに「限界ちゃん」を演じ、仕事で疲れていても自宅でハイボール缶を楽しむ等身大の女性像を表現した。
多忙な日々を送る限界ちゃんが疲れた表情で帰宅すると、冷蔵庫には調味料しかない。そこで「コンビニは冷蔵庫!」とひらめき、買い出しに向かう。コンビニの食材を組み合わせて晩酌メニューを考案するのが得意な限界ちゃんは、ハイボール缶とカップ氷、惣菜を組み合わせ、オリジナルのアイデアで晩酌を楽しむというストーリーになっている。
