東京駅でデザインユニットGOO CHOKI PARが個展、ソフビフィギュア「帰ってきたサラリーマン」を発表

8月2日から、JR東京駅構内1階 グランスタ東京 にあるVINYL GALLERYで、デザイン&アートユニットGOO CHOKI PARによる個展「RETURN OF SALARYMAN」が始まる。

GOO CHOKI PARは、浅葉球、飯高健人、石井伶の3人からなるデザイン&アートユニット。言語や思考を超えたビジュアルコミュニケーションを軸に様々な領域で活動する。近年、大河ドラマ「どうする家康」のタイトルロゴデザイン、「東京2020大会」パラリンピックのアイコニックポスターをはじめ、ISSEY MIYAKE、New Balance、Red Bullなどのグラフィックの制作など、多岐にわたる仕事を手がけている。

そんな彼らが今回発表するのは立体作品、ソフビのフィギュアだ。“RETURN OF SALARYMAN(帰ってきたサラリーマン)”と題された本作は、2023年の展示作品から発展したストーリーで作られている。

世界を混乱(バグ)で染め上げるために設計された謎のロボット「BUGTA」。その手によってバグらされたサラリーマンとは一体何者なのか…!?

フィギュアは通常カラーに加え、1体ずつ異なる表情を持つ手描きの限定バージョンも登場する。期間中、会場ではソフビの先行予約を行う。さらに、「BUGTA」のストーリーが絵画としても展開される。会期は、8月18日まで。

なお、同ギャラリーの店舗ロゴデザインも、GOO CHOKI PARが手がけている。

GOO CHOKI PAR「RETURN OF SALARYMAN」

場所: VINYL GALLERY
会期: 8月2日(土) 〜18日(月) ※会期中無休
時間: 平日・土曜:午前8時~午後10時
日曜・祝日:午前8時~午後9時

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