ファミリーマートは8月5日から、弁当や総菜、スイーツなど14アイテムを対象に内容量を40%増量するキャンペーン「お値段そのままデカくてうまい!!ざっくり40%増量作戦」を全国の店舗で実施している。価格を据え置き、約3週間にわたり展開する企画で、2021年の40周年をきっかけに始まり今年で5年目。
ファミチキやロースカツカレーも対象
今回は、弁当や総菜、スイーツ、飲料といった既存商品の内容量を増やした14アイテムを週替わりで展開。初週の8月5日からは6アイテム、2週目と3週目は各4アイテムを追加する。増量率は「ざっくり40%」で、価格は据え置き。増量商品はキャンペーン期間中でも在庫がなくなり次第終了となる。
ラインナップには、ホットスナックの定番で毎年同企画の売上1位を誇る「ファミチキ」や「スパイス香る!ロースカツカレー」、菓子の「サクサクしみチョコ」、2016年にファミマにブランド統合された「サークルK」時代に人気を集めた「天使のチーズケーキ」など、過去に好評を得た復刻商品を含む。さらに通常4個入りから7個入りに増量する「肉焼売」、夏の需要を見据えたドリンク「メガブラッドオレンジ」も揃えた。
また、オンラインストア「ファミマオンライン」でも、「米沢牛焼肉用」や「クリームいちご大福」など既存の人気商品のうち7アイテムを対象に増量を実施している。
商品企画部の阿部大地氏は「夏休みやお盆休みなど複数人でのシェア需要を意識しつつ、男女問わず手に取りやすい商品を選定した」と説明する。これまで男性層の支持が高かった増量企画だが、今年は幅広い層に訴求できる商品展開とした。
阿部大地氏は「売り上げは年々増加しており、今年も金額ベースで前年比110%を見込む」と期待を示した
増量企画と並行して複数の「お得施策」も展開している。8月中の金曜日限定「フラッペ」100円引き施策や、飲料や菓子などを対象とした「1個買うと1個もらえる」キャンペーン、米大リーグ・大谷翔平選手の活躍連動企画など、複数の価格施策を重ねることで消費者への訴求を強化している。
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