パルコは、アパレルブランド・トキキルと共同で、アトラクション型アパレルショップ「esc(エスケープ)」を池袋PARCO 本館B2Fで開催中。会期は9月7日まで。
トキキルは、表参道・渋谷・下北沢を拠点とする「解けないと着れない」というコンセプトを持ったブランド。各店舗には衣服に難解な『暗号』が仕掛けられており、答えを導けた人だけが購入可能となるアトラクション性の強いショッピング体験を提供している。
パルコは8月19日に「PARCO GAMES」を発足。同社のゲーム事業を総合するブランド名称として発足し、より戦略的かつ継続的な事業推進をするために設けたレーベルであり、今回の「esc」も同レーベル事業の一環だ。
「アナログ・デジタル問わずゲーム開発を進めていく中で、アパレルとゲームを融合させたユニークなブランドであるトキキル様に注目していました。本企画は当社からお声がけして始動したものです」(パルコ担当者)。
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「esc」にはいくつかのルールがあるが、最大のポイントは「話しかけられたら即退店」ということ。来店者は約50分間、時には協力しながらお目当ての商品の購入を目指すことになる。
店内のルール
店内の様子
「コンテンツ開発にあたり、パルコとトキキルの共通項である『アパレル』というテーマ、さらに『謎を解けないと買えない』というトキキルの独自の発想を掛け合わせました。その結果、制作者サイドも参加したくなるような『話しかけられたら退店』というコンセプトに至りました」(同)。
ビジュアルやキャッチコピーはあえて情報を削ぎ落とし、多くを語らないデザインにしたという。その結果、「話しかけられたら即退店」という斬新なフレーズも相まって開催発表の段階からSNSでも話題となっていた。


