鈴木愛理起用で好調の「森永サンドアイス」 全国7都市で交通広告を展開

森永製菓は9月1日より、タレントの鈴木愛理を起用した「パリパリサンド」「ビスケットサンド」の交通広告を全国7都市で順次展開する。

掲出イメージ(東京駅 ヤエチカメインアベニュー ヤエチカデジタルサイネージ)。

掲出イメージ(東京駅 ヤエチカメインアベニュー ヤエチカデジタルサイネージ)。

掲出イメージ(東京駅 ヤエチカメインアベニュー ヤエチカデジタルサイネージ)。

今回の広告展開は、森永サンドアイスシリーズの「パリパリサンド」と「ビスケットサンド」をフィーチャーしたもの。イメージキャラクターを務める鈴木愛理の新たなキービジュアルが東京や北海道など全国7都市の主要駅に登場する。

同社は2024年より鈴木愛理をイメージキャラクターとして起用。Webや店頭での情報発信に加え、複数のキャンペーン展開などの統合的なプロモーション施策を通じて、両商品のブランド認知・好意度を高めてきた。その結果、2024年8月〜2025年7月の販売実績では、「パリパリサンド」「ビスケットサンド」ともに前年比138%と大幅な伸長を記録している。

同社の担当者は、今回の広告展開について次のように語る。
「ビスケットサンド、パリパリサンドの持つそれぞれの品質価値や上質感を表現し、喫食意欲の喚起を図ることを目的とした企画になります。動画は昨年のクリエイティブを踏襲しながらも、グラフィックは刷新し、よりシズル感を強調することで、商品への注目度が高まるように制作しました」(森永製菓 森田健一氏、堀江玲奈氏、可児綾香氏)。

クリエイティブディレクターを務めたのは、オリコムの渡辺健太郎氏。
「何層にも重なったチョコのパリパリ食感がたまらないパリパリサンド、しっとりビスケットとミルクのコク深いバニラアイスがたまらないビスケットサンド。2つのサンドアイスを美味しそうに食べながら、『ほら、美味しそうでしょ?みんなも食べてみて』と商品の魅力である断面を見せる鈴木愛理さん。美味しそうな商品のシズルと、食べて幸せ感に満ちあふれている鈴木愛理さんの表情、どちらにもこだわって撮影・制作をしました」(渡辺氏)。

同日からは「森永サンドアイス×鈴木愛理 プレゼントキャンペーン」も開始している。

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スタッフリスト

企画制作 オリコム、アマナ
CD 渡辺健太郎
企画 岩崎 遼
AD 竹谷遼大
D 山口歌蓮
Pr 橋本健次、鈴木俊平
撮影 てんてん(カメラマン)
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編集 古田雅彦(レタッチャー)
ST 稲葉有理奈
HM 室橋佑紀
フードST 勝又友起子
AE 柴 圭佑、濱田晃希、折田健一
出演 鈴木愛理


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