10月17日から24日までの8日間に虎ノ門ヒルズ(東京・港)で開催される「虎ノ門広告祭」のタイムテーブルが公開された。広告界のレジェンドたちによる対談や、AIコピーライターと人間コピーライターの対決企画、「社会課題」や「SNSのことば」などをテーマにしたセッション、累計70万人を動員した『いい人すぎるよ展』企画チームと若手クリエイター陣による言葉をテーマにした展示企画『あ、この言葉、気にになる展』などが開催される。以下一部のセッション・企画を紹介していく。
■アイデアは歴史から生まれる クリエイティブの再定義
歴史的コンテキストなくして、新しいクリエイティブは生まれない。この百家争鳴の時代に、これからの広告パーソンはどうあるべきか?広告の仕事を構造的にメタ認知し、広告クリエイティブを再定義する鍵を探る。
登壇者:古川裕也(古川裕也事務所)、深井龍之介(COTEN)
日時:10月18日11:30~13:00開催
■M-1の広告、今年どうする?公開会議(仮)
毎年広告から放送まで大きな話題となるM-1グランプリ。M-1が国民的コンテンツにまで育つには、放送局と広告会社の二人三脚の歴史があった。漫才大好き、芸人大リスペクトのM-1チームが、これまでのM-1の広告、そして今年の広告について語り尽くす。


