事業内容と特長
東京メトロの広告事業戦略子会社として発足した同社は、事業評価を「TOKYOを最も熟知する企業としてお客様の課題解決を行うコミュニケーションパートナーとなる」とし、3つの領域で事業を展開している。
■総合広告会社
さまざまなクライアントに対して行動データなどの独自のノウハウや、ロケーションビジネスなど東京メトロが持つさまざまなアセットを活用した多彩なソリューションを提供。
■東京メトログループのハウスエージェンシー
「メトポ」や「有楽町線・南北線延伸 新線プロジェクト」による利便性向上や混雑解消、「東京メトロmy!アプリ」を活用した大都市型MaaSへの取り組みなど、東京メトログループの課題解決施策をマーケティング・コミュニケーションの面からサポート。
■東京メトロメディアの媒体社
1日684万人(2024年度)の利用者数を誇る東京メトロの交通メディアの商品開発・販売管理を行っている。メディアのデジタル化を推進しており、デジタルサイネージ事業者としては日本最大級の規模を誇る。
支社・関係会社・団体
2007年2月、東京メトロの広告媒体管理業務とメトロコマースの広告代理業務を一元化し、広告事業を一貫して行うことを目的に設立。
最近の話題と将来の展望
広告会社としての機能強化を継続しつつ、事業の多角化を進めている。直近では、Webメディアやキャラクタービジネスプロジェクトを発足。また、行動データやロケーションビジネスなど、同社独自のソリューション開発を進めている。さらに、交通メディアの新たな価値創造、才能の発掘・育成を目的とした広告賞“Metro Ad Creative Award”を主催し、メディアの枠を超えた新たな可能性を見出している。
必要な資質と求める人物像
・環境変化を楽しむことができ、さらにはその環境変化をポジティブに創り出せる
・強力なリーダーシップがあり、それを発揮し続けられる
人事担当者から志望者へのメッセージ
いわゆる「広告会社」としては後発でまだまだ発展途上ですが、裏を返せばポテンシャルを秘めているとも言えます。東京の“細”動脈である東京メトロの安定した基盤と圧倒的なポテンシャルを持ちながら、ベンチャー思考でドライブしていく。環境変化の激しい広告業界に身を置き、東京の未来を超えていく。そんなメトロアドを一緒に創っていける将来の幹部候補を募集しています。エントリーをお待ちしております!

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株式会社メトロアドエージェンシー