Number_iの岸優太がブランドアンバサダーを務める「バナナ・リパブリック」が、2025年に日本上陸20周年を迎えた。これを記念し、東京・虎ノ門ヒルズを皮切りに、福岡・天神VIORO、名古屋・ZERO GATEでポップアップストアを開催する。
同ブランドは1978年、ジャーナリストとイラストレーターによってカリフォルニアで創業。トラベルアウトフィッターとして出発し、日本では2005年9月に1号店をオープン。今回の20周年を機に開催されるポップアップストアでは、アーカイブカタログに掲載されたイラストからインスパイアされたグラフィックTシャツなど、ブランドの探求心に基づくアーカイブアイテムを展示する。
バナナ・リパブリックが岸さんを起用したのは2025年1月。日本で初めてのブランドアンバサダーとして、SPRING 2025キャンペーンの顔を務めた。ブランドのコンセプト「INSPIRING THE MODERN EXPLORER」に共鳴する岸さんは、キャンペーン発表時に次のように語っている。
「バナナ・リパブリックはシンプルだけど大人っぽい装いに仕上がる。アメリカに旅行するといろいろな場所でお店を見かけ、アメリカを代表するブランドというイメージ。今回のキャンペーンテーマINSPIRING THE MODERN EXPLORERのように、2025年は海外でのプロジェクトにも挑戦したいです。旅先で新しい文化に触れたり、世界中の方とつながれたら嬉しいです」(岸さん)。
今回の20周年記念ポップアップストアでも、東京・虎ノ門ヒルズ店を訪問し、「ブランドのストーリーやデザイン、情熱に触れてほしい」とファンに向けてメッセージを発信している。
ポップアップストアに来場した岸さんは、「アンバサダーになってご一緒する中で、ブランドの「Modern Explorer」の精神を知り、僕も世界中を旅していろいろな挑戦をしていきたいと思っているので、とても親近感を感じています。是非皆さんもバナナ・リパブリックのストーリー、丁寧に作られたデザインや情熱を感じに来てください」とコメント。
ポップアップストアでは、日本限定の「20th Anniversary sweatshirt」も販売。9月24日より虎ノ門ヒルズ店で先行販売され、9月25日からは全国のバナナ・リパブリック各店舗および公式オンラインストアでも販売が開始される。

