10月17日から24日までの8日間に虎ノ門ヒルズ(東京・港)で開催される「虎ノ門広告祭」の新たなセッションが公開された。初日のオープニングキーノートにてBMSG 代表取締役 CEO SKY-HI(日高光啓氏)が登壇する。日本の音楽業界を牽引するSKY-HIと、虎ノ門広告祭のクリエイティブディレクターを務める菅野薫氏が、広告業界・音楽業界における、両業界が共通して抱える課題の本質と未来の可能性に議論し、時代を掴むクリエイティブディレクションについて対談する。またセッションの特別企画として、SKY-HIによる言葉と音楽を融合させたスピーチパフォーマンスを初披露する。議論と体験を通じ、「日本のクリエイティブの未来」を思考と感覚の両面から探る。
セッションテーマ「広告も音楽も、行き着く先は社会との対話。今、第一人者は何を考え、何に悩むのか。広告業界×音楽業界|時代を掴むクリエイティブディレクション」
なお初日は1DAY PASS(STUDENT3800円/U30YOUNG7000円/REGULAR1万2000円(税別))では入場できず、FULL WEEK PASS(STUDENT2万4000円/U30YOUNG4万7000円/REGULAR8万2000円(税別))のみ参加できる。
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また10月19日には、俳優の松田翔太が登壇するセッション「毒と刺激」が開催される。クリエイティブディレクターの山崎隆明氏とともに、広告表現の軸をずらす間合いや逆転する台詞など、裏切りという名の隠し味、アクセントの効いたスパイスについて考察していく。
セッションテーマ「たまにはないと、つまらない。 松田翔太×山崎隆明『毒と刺激』」
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