ロッテは「プレミアムガーナ」ブランドのテレビCM「劇的一粒」を、9月30日から全国でオンエア開始し、公式YouTubeでも公開した。同社では今回、CMキャラクターとして、木村拓哉さんを初起用している。
CMは、「プレミアムガーナ」と木村さんが商品名を読み上げるシーンから始まる。「食べていいんですか?」と確認して、その一粒を口に入れる。目をつむり、うなずきながら静かに味わう木村さん。キャッチフレーズは「言葉を失う、劇的一粒。」。そして、木村さんはまるでピアノを弾いているかのように、その味の広がりを手で表すのだった。
「『言葉を失う、劇的一粒。』というコピー通りの美味しさを伝えるためにはプレミアムガーナと木村拓哉さんの初対面を実現し、 リアルなリアクションをドキュメンタリーとしてCMにすることがベストと考えました」と、クリエイティブディレクター 倉光徹治氏。
「まるで専門店レベルでありながら、身近なお店でワンコインで買って楽しめるチョコレート」という、プレミアムガーナの魅力を伝えるべく、今回はキャストとして木村拓哉さんを初起用した。
「木村さんはスターとして輝き続ける『プレミアム』な存在である点、食への愛とこだわりがある方だという点はもちろん、テレビやYouTubeでも決してご自身に嘘のない発言をされるという点でも、木村さんにご出演いただくことでプレミアムガーナの美味しさがありのままに視聴者に伝わるのではと考えました」
CMを見るとわかるように、木村さんは演技をするというよりも、素の状態でチョコレートを食べている。食品のCMの場合、通常は撮影前に出演者に商品を食べてもらう。だが、今回はあえて事前に試食をしてもらわず、撮影本番で初めてプレミアムガーナを食べてもらったという。倉光氏は「プレミアムガーナと木村さんの出会いをドキュメンタリーとしてそのまま映像にすることを最も大事にしました」と話す。
「平田監督のディレクションによる自然な空気感の中での会話と、プレミアムガーナを食べたときの率直な感想、表情、表現。その瞬間をそのままCMとして切り取らせていただきました。そのために、全員が商品を信じスタッフ一同、現場づくりやコミュニケーションを丁寧に行いました」
