JR西日本、神戸線で没入型体験ゲーム「姿を消した記者を追え」開催

JR西日本と街の魅力を発信するプラットフォーム「街ハック!」を手がける休日ハックは、JR神戸線を舞台とした没入型体験ゲーム「姿を消した記者を追え~神戸の街を巡りながら~」を10月18日から3月31日まで期間限定で開催する。

休日ハックが没入型体験に特化した新レーベル「ヰ空間(いくうかん)」の関西初、第一作目として提供するもの。参加者は姿を消した記者の所持品を手がかりに、神戸の街を探偵気分で巡りながら真相に迫る没入型体験を楽しむことができる。JR西日本と休日ハックをはじめ、JR西日本グループの各社および神戸観光局が連携して実施する。

体験は「WEBパート(約30分)」と「神戸の街周遊パート(約3.5時間)」の2つで構成されている。まずWEBパートでは、自宅などお好みの場所で姿を消した記者の所持品を手がかりに謎を解く。次に神戸の街周遊パートでは、JR三ノ宮駅周辺から捜査をスタートし、記者の足取りを追いながら真相に迫っていく。

利用価格は大人1人あたり2500円(税込)。スマートフォン用アプリ「tabiwa by WESTER」、「KANSAI MaaS」、または「街ハック!ECサイト」で10月17日から購入できる。

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