青山商事の新企画「みんなのスーツ」始動 キャラクターには水上恒司と生見愛瑠を起用

青山商事は、“すべての人に、似合うスーツを。”コンセプトにした「みんなのスーツ」のCMキャラクターに、俳優の水上恒司とモデル・俳優の生見愛瑠を起用。10月23日から「みんなのスーツ 予告」篇、11月1日からは「みんなのスーツ デビュー!」篇を全国で放送開始する。

CMでは、「みんなのスーツ」を着用した水上さんと生見さんがアップテンポのリズムに乗り、オフィス内を軽快にダンス。ノリノリの2人を見て、思わず周囲が「こんなスーツが欲しかった!」と注目を集める様子を描いている。

テレビCM「みんなのスーツ デビュー!」篇

テレビCM「みんなのスーツ デビュー!」篇

テレビCM「みんなのスーツ デビュー!」篇

新たな企画「みんなのスーツ」とは、同社が11月1日から発売を開始する、全世代向けの新シリーズ。本シリーズのコンセプトは、すべての人が手に取りやすい価格帯で、どのようなシーンでも気軽に着こなせ、良質できちんと見えるスーツだ。

青山商事 マーケティング部の岡本博氏は、次のように説明する。

「今回、モノづくりにこだわり、すべての人に受け入れられやすい、今までありそうで無かった当社ならではのスーツを実現しました。CMについては、そんなみんなのスーツがデビューしたことに興味を持ってもらうことを狙いとしています」。

新シリーズのターゲットはまさに「みんな」としており、就活や新入学、卒業式の学生から社会人まで幅広く、きちんと着用してもらえるスーツになっているという。

水上さんと生見さんを起用した理由として、「『スーツが似合う人』というのは当然ながら、どんな年代、つまりみんなから愛される人柄やスーツのきちんと感を訴求すべく、その誠実なお人柄などが、当社が求めるイメージ通りの方々だったため」と岡本氏は話す。

本シリーズのコンセプトは、すべての人が手に取りやすい価格帯で、どのようなシーンでも気軽に着こなせ、良質できちんと見えるスーツ。ビジネスウェア事業の柱として展開している「洋服の青山」と「スーツスクエア」で同じ商品を取り扱う企画となっている。

本シリーズのコンセプトは、すべての人が手に取りやすい価格帯で、どのようなシーンでも気軽に着こなせ、良質できちんと見えるスーツ。ビジネスウェア事業の柱として展開している「洋服の青山」と「スーツスクエア」で同じ商品を取り扱う企画となっている。

「みんなのスーツ」というネーミングについて、ホワイトブリーフ アカウントプロデュースの寺田心平氏は、次のように説明する。

「今回、青山商事の戦略的新シリーズということで、業界トップクラスの青山商事の新しいゲートウェイシリーズということ、価格も非常に抑えながらも60年以上のスーツ販売で培ったモノづくりの知見が活かされている商品であることを踏まえ、『みんなのスーツ』と、とても懐深い構えのネーミングを提案しました」。

テレビCMはその新シリーズのまさにデビューということで、水上さんと生見さんをキャラクターに迎え、「登場感」や「ワクワク感」「スーツのカッコよさ」を表現する企画に。

「新キャラクターの2人が登場し、音楽に合わせてウォーキングをしていく。周りにいる人たちがそれに気が付き、目を奪われる…というシンプルな構成だからこそ、直感的に伝わる構成になっていると考えています」(寺田氏)。

岡本氏は新企画の始動に伴い、「当社のスーツのゲートウェイブランドとして、きちんと着られる楽なスーツが1万2980円から購入いただけることを伝え、みんながどんなシーンでも今よりもっとスーツを着ることを楽しんでほしいと思います」と語る。

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スタッフリスト

企画制作 ホワイトブリーフ、博報堂、ロックンロール・ジャパン
CD ⼤⽊秀晃
AD 佐藤孝好
CPr 湯川篤毅
Pr 杉浦戦、太⽥悦⼦
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PM 朴夢⾥佳
演出+撮影 松本ツバサ
撮影 ⽊村太郎(映像)、皆川聡(GR)
照明 ⻑⽥⻘海
美術 延賀亮
編集 Lia Wu、石井涼太
カラリスト Nikola Marinkovic
振付 airman
ST TAKUMI NOSHIRO(⽔上)、伊藤ミカ(⽣⾒)
HM Kohey(⽔上)、吉⽥美幸(⽣⾒)
車輌 逆井啓介
出演 水上恒司、生見愛瑠


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