サンリオは10月29日から、ハローキティのイベント「HELLO KITTY’S PICNIC GARDEN」を六本木ヒルズ 大屋根プラザで開催。会期は11月14日まで。
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「HELLO KITTY’S PICNIC GARDEN」のプレス発表会に、TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYU(ボムギュ)さんと、俳優の玉城ティナさんが登壇した。
ハローキティは、2024年に50周年を迎え、次の55周年に向けては、世界中をやさしさでつなぐ「Togetherness」をテーマに活動。今年から、ハローキティの誕生日である11月1日を起点に、7日までの1週間を「HELLO KITTY WEEK」とした。
1年目となる2025年は、「トレンドの香り体験」や、一緒に過ごす人たちとの仲を深める「ピクニックライクなひととき」を届ける施策を展開。
「HELLO KITTY’S PICNIC GARDEN」は、ハローキティのフェイス形のゲートを抜けると、ロンドン出身のハローキティにちなんだイングリッシュガーデンをイメージした空間が広がる。
高さ約2メートルのハローキティのフェイス形のゲート。
芝生のピクニックエリア。
「フレグランスエリア」では、イベント来場者の気分に合った香りのミニボトルをギフトとして配布。フレグランスは「ママが作ったアップルパイ」「お庭に咲いたちいさなお花」「雨上がりのピアノの音色」「お気に入りのリボン」の全4種。その中から1つプレゼントする。
千鳥格子ファッションのハローキティと写真が撮れるフォトスペース。
会場では、トレンドのモノクロカラーや千鳥格子柄を使ったキティとミミィのモノクロガーリーふたごコーデデザインシリーズを販売。
またイベント開催に先駆け、10月28日にプレス発表会を開催。TOMORROW X TOGETHERのBEOMGYUさんと、玉城ティナさんが登壇した。ピクニックにまつわるトークのほか、同日から開始した、“やさしいこと”をシェアし合えるデジタルキャンペーン「HELLO KITTY MAP」やフレグランスなどを体験した。
「HELLO KITTY MAP」を体験する玉城さん。
フレグランスのプレゼントを手にするBEOMGYUさん。
「Togetherness」をテーマとしたイベントは、日本と上海で同時開催。上海のRaffles City Ancient Architectureでは、10月29日から11月14日まで「Hello Kitty, Hello Chill」を開催。千鳥格子デザインをあしらった ”オートクチュールのアトリエ”をコンセプトに会場内を装飾し、「チル体験」などを提供。日本、上海での開催後はグローバルに展開予定だ。







