講談社は10月30日、東京・千代田区の東京會舘にて「 講談社メディアカンファレンス2025」を開催した。「講談社メディアカンファレンス」は出版ビジネスの新たな価値創造と、講談社のコンテンツ活用の推進を目的とした催事。
2025年は「Inspire Impossible Stories 〜ヒトをつなげるメディアとコンテンツの力〜」をテーマに掲げ、メディアと広告の現在とミライを読み解く「ミライトーク」、「講談社メディアアワード」の贈賞式、参加者同士の交流の場となる「ビジネスハングアウト」の3本立てで開催された。
メディアと広告の未来を探る「ミライトーク」では、今年も3つのセッションが展開された。3つ目のセッションでは、Netflixシリーズ『イクサガミ』がテーマに。左から、講談社 IPビジネス部部長の碓氷早矢手氏、『イクサガミ』の原作者の作家・今村翔吾氏、Netflix 『イクサガミ』エグゼクティブ・プロデューサーの髙橋信一氏。
講談社メディアアワード受賞者と野間社長、今年の審査員。今年の受賞企画は6つとなった。
ビジネスハングアウトの冒頭で開会挨拶に登壇した、講談社の野間省伸社長。
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「ミライトーク」については、後日登録制でアーカイブ動画の配信が予定されている。

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