つかわれるのは嬉しい、つかわれないのはもっと嬉しい。かぜ薬「ルル」が広告したいもの

総合かぜ薬「ルル」を販売する第一三共ヘルスケアは、11月17日から11月30日まで、東京メトロ銀座線レトロライナーをジャックした交通広告企画「ルルが広告したいもの」を展開している。

かぜ予防には「天井」が良い?

「ルルが広告したい」のは、“かぜをひかないためにできること”。車内には、「太陽」「みかんの白いとこ」「しゃけの皮」など理由が想像できそうなものから、「天井」「おぉぉぉぉおおぉぉぉお」など一見不思議なものまで、さまざまな言葉を掲出。「つかわれるのは嬉しい、つかわれないのはもっと嬉しい。」というメッセージと共に、かぜ予防のために意識するポイントを伝える。

掲出広告の一例。例えば“うがいは『ガラガラ』よりも『オの口』でするほうがよい”といったポイントを、インパクトのある言葉遣いで表現した。掲出内容は特設サイトでも紹介されている。

ルルが、広告したいもの。
今年もやってきたかぜの季節。
もし体調を崩してしまった時、
皆さんのそばで寄り添わせてください。
でも、できることなら———
出番のない冬がいちばんうれしいです。
この銀座線には、
身近な“からだを守る味方たち”をならべました。
あなたと、大切な人の冬が、
やさしく続いていきますように。

キービジュアルとメッセージ。

スタッフリスト

企画制作 電通、電通デジタル
CD 萩原志周
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企画 北浦俊
C 髙橋慧
AD 藪本晶子
D 藤井亮、伊藤優汰、藤本美菜子
Pr 上田理沙
AE 仲村弦己
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