学級閉鎖倍増…インフル猛威 コロナ、不安な家庭に小島よしおの「ウェーイ」な加湿器CM

セリフはほぼ「ウェーイ」のみで、チャーミングに訴求

コロナはハイブリッド式加湿器「HSシリーズ」の新テレビCM「加湿器HSシリーズ よしウォーター」篇を11月12日から放映している。CMキャラクターにはお笑い芸人・小島よしおを起用。昨年のオイルレスヒーター「ノイルヒート」に続く2年連続の起用となった。

写真 CM カット

「加湿器HSシリーズ よしウォーター」篇

現在、インフルエンザ患者が急増している。厚生労働省が11月21日に発表した「インフルエンザに関する報道発表資料」によれば、11月10日〜16日の定点あたり患者数は37.73人で、前週比約1.7倍に増加した。休業・閉鎖した学校・保育施設(保育所、幼稚園、小・中・高等学校)は6235施設と発表。そのうち学級閉鎖は4726施設で、前週の2618施設から倍増しており、急速な拡大が見られる。

インフルエンザの流行期は受験シーズンとも重なるため、子どもの感染症対策として加湿器を求める家庭も多い。こうした中、寝室でも使用しやすい中能力タイプが追加された「HSシリーズ」を訴求するべく、「子どもと一緒に見たい芸人」として親しみやすい小島を起用したCMを放映した。

CMでは、小島が「水」を擬人化したキャラクターとして登場し、「ロータリー加湿フィルター」や「UV-C LED」によって「清潔な潤い」が室内に届けられる様子をコミカルに描いている。

特徴的なのは、ナレーションが丁寧に商品説明を行う一方で、小島のセリフはほぼ「ウェーイ」のみである点。同じ「ウェーイ」でも、「甘くとろけるウェーイ」「クールに決まったウェーイ」など複数パターンを演じ分け、多彩な感情を表現している。

営業推進部PR課の担当者によると、「難しく聞こえがちな商品説明をあかるく・わかりやすく・チャーミングに伝えること」が狙いだという。カメラ目線でポーズを決めるシーンでは、声のトーンや角度をCMディレクターと入念に相談しながら撮影を進めたという。

小島は撮影後、「ウェーイの可能性を感じました!(笑)おそらく今日が芸能生活一万回目のウェーイです」と語った。

小島は2024年に電気暖房機「ノイルヒート」で初めて起用された。商品の認知拡大が目的であり、その認知度の高さと強いインパクトが起用理由だった。その結果、ノイルヒートの認知度と売上台数は前年より増加したという。今回のHSシリーズでの起用も同様の理由としている。

小島は2024年2月に第一子が誕生しており、家庭でも加湿器を愛用しているという。

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