日産自動車は、渋谷・MAGNET by SHIBUYA 109前にて、新型「日産リーフ」の屋外広告を掲出。スマートフォンを近づけると充電ができる体験型の広告で、掲出期間は11月21日から27日まで。
2010年に初代が誕生した「日産リーフ」は、2025年10月に、3代目となるB7モデルを発表。大容量バッテリーを搭載し、より手軽に、クルマから電気を取り出して給電することも可能になった。「走る蓄電池」として生活を進化させるクルマでもあることを身近に感じられるよう、今回の屋外広告「BATTERY WALL(バッテリーウォール)」を実施。「クルマにふれてチャージしよう」とメッセージした。
屋外広告には「日産リーフ」のビジュアルが描かれ、スマートフォンを近づけると内部に仕込まれた充電ユニットが反応する仕組み。充電が始まると、スマホ画面にポップアップ通知が表示され、特設サイトを見ることができる。サイトでは、「スマートフォン約3500台分の充電が可能」といった、リーフの性能やクルマの新しい価値を訴求している。
新型日産リーフは、CM『もっと、いっちゃいますか』篇を、10月8日より日産公式YouTubeチャンネル等で公開。12月からはテレビCMとして全国で放映を開始する予定だ。俳優の鈴木亮平さんが出演。鈴木さんが新型日産リーフと初めて出会った際の様子を描いたショートムービーもSNSで公開している。

