お風呂上がりほど乾燥する? ロート製薬、改栄湯ジャックで“入浴後すぐの保湿”提案

ロート製薬は11月22日から12月11日まで、スキンケアブランド「ケアセラ」と、東京・三ノ輪の銭湯「改栄湯」との体験型コラボイベント「ケアセラ湯 むぎゅもち肌体験」を開催する。企画制作は博報堂、TOW。

「改栄湯」入口や入ってすぐの受付にコラボのキービジュアルを設置。イベント中であることをわかりやすく訴求している。
「改栄湯」入口や入ってすぐの受付にコラボのキービジュアルを設置。イベント中であることをわかりやすく訴求している。

「改栄湯」入口や入ってすぐの受付にコラボのキービジュアルを設置。イベント中であることをわかりやすく訴求している。

イベントのきっかけとなったのは、多くの人が「お風呂上がりの身体には水分が多い」と誤解していること。実際には、湿度の高い浴室から外に出ると一気に肌表面の水分が蒸発するため、乾燥肌や肌トラブルを引き起こす可能性がある。

今回イベントを実施している「ケアセラ」は、保湿ケアを通じて乾燥から肌を守る「セラミドバリアケア」を提案するブランド。本イベントでは、“お風呂上がりの意識と実態のギャップ”に対して、「入浴中・入浴後すぐのスキンケア」という新習慣を提案する。

のれんもコラボ仕様に。

のれんもコラボ仕様に。

コラボ先は、“下町のラグジュアリー銭湯”として2020年にリニューアルした「改栄湯」。館内に設置された「#むぎゅもち肌体験コーナー」で、ケアセラ商品を体験してもらうことで、入浴中・入浴後すぐの保湿の重要性を実感してもらいたいと考えた。体験できる商品は、フェイスケア用のモイスト乳液・バーム、ボディウォッシュとフェイス&ボディ乳液。

館内の至る所でケアセラに関連したステッカーなどを展開。脱衣所には、フェイスケア用のモイスト乳液・バーム、フェイス&ボディ乳液を用意した。

館内の至る所でケアセラに関連したステッカーなどを展開。脱衣所には、フェイスケア用のモイスト乳液・バーム、フェイス&ボディ乳液を用意した。

館内の至る所でケアセラに関連したステッカーなどを展開。脱衣所には、フェイスケア用のモイスト乳液・バーム、フェイス&ボディ乳液を用意した。

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銭湯内にもキービジュアルを使用し、入浴中・入浴後すぐの保湿ケアが重要であることを伝えている。

また銭湯では、商品使用後のアンケートを実施。来場者に「ケアセラで“むぎゅもち肌”を実感できたかどうか」をその場で投票してもらい、投票者には抽選で商品をプレゼントする。

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左は、投票場所の様子。体験後のSNS発信を促す工夫も(右)。

スタッフリスト

企画制作 博報堂、TOW
CD 伊藤奈菜
企画 鈴浦かれん
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AD 清水千春
Pr 大田真也、林 晃平
AE 衣笠 翠、輪島 紬


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