住友生命CM、バナナマンが「オドループ」PV再現 「踊っているだけじゃない設楽篇」

住友生命保険は1月5日、お笑いコンビ・バナナマンとフレデリックの楽曲『オドループ』を起用したCM「踊っているだけじゃない設楽篇」を放映開始した。企画制作は、博報堂とギークピクチュアズ。

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CMの題材となるのは、同社が2026年1月に発売した生命保険「ドルつみ Vitality」。着目したのは、健康診断など継続的な健康増進活動への取り組みに応じて、保険料を変動させるという商品の特長だ。その特徴を「健康活動をしているだけの日村」と「健康活動をしながら『ドルつみ Vitality』に加入することで得している設楽」という対比で表現した。

また、SNSでも話題になったフレデリックの楽曲『オドループ』をリメイクして使用。見ることを楽しんでもらいながら、印象に残るCMを目指した。WebCM や特設サイトも展開している。

住友生命保険 担当者によると、メインターゲットは20~30代の若年層。普段、保険にあまりなじみのない生活者にも印象づけられるようなCMにしたいと考えたという。生命保険のCMというと、万が一のリスクや病気を題材にしたCMが連想されやすいが、今回の題材となる「Vitality」は、健康になるためのポジティブな貯蓄型保険。今までとは異なるアプローチで『Vitality』らしさを表現できるCMを目指した。

企画を担当した博報堂 クリエイティブディレクターの神林一馬氏は、なぜオドループとのコラボを選んだ理由について、「新商品である『ドルつみVitality』の“日ごろの健康活動が資産形成につながる”という特徴から生まれた、“走っているだけじゃもったいない”というコンセプトから着想を得た」と話す。

「そのコンセプトとバナナマンのお2人をどう組み合わせようか『走っているだけの日村、走っているだけじゃない設楽』とブツブツ言いながら企画を考えていたら、オドループのメロディが降ってきました。2人の苗字が違っていたら叶うことのないコラボだったと思います。

替え歌はCMの常套手段ですが、企業の言いたいことを乱暴に当てはめてしまうと逆に嫌われる恐れもあるリスクの大きい表現だとも思います。自分が好きなアーティスト・楽曲・タレントさんだったこともあり、双方のファンに嫌われないものにしなければという責任を感じながら、とにかくリスペクトを最優先に制作しました。ビデオコンテを観たフレデリックの皆さまが笑ってくださったと聞いた時が、一番うれしかったです」(神林氏)。

スタッフリスト

企画制作 博報堂+ギークピクチュアズ
CD 神林一馬
企画 松村紘世
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AD 大利光輝
D 田嶋千寛
ストラテジックプランナー 田中誠
Pr 土屋涼
PM 伊藤彰汰
演出 渋江修平
撮影 田嶌誠
照明 前島裕樹
美術 松永桂子
カラリスト 芳賀 脩
CG 岩崎皐平
編集 舘澤 涼(オフライン)、佐藤悠太、本山 努(ともにオンライン)
音楽 山田勝也
SE 佐久間みなみ
MA+ MIX 加藤宇騎
ST 三島和也(バナナマン)、佐藤里奈(サブキャスト)
HM 勝部絵理奈
CRD 全大植
CAS 今中啓太、秋田真澄、中島慶佑、保坂渚瑠
AE 髙木俊輔、内田雄大、宮木諒、渡邊一平、中島勇佑、下重智華子
NA 森山さくら
出演 バナナマン(設楽統、日村勇紀)
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