インターネット分野で優れた成果を挙げた人材を表彰する「Webクリエーション・アウォード」(日本アドバタイザーズ協会Web広告研究会主催)の推薦募集が23日、スタートした。2003年に創設された本賞は今年で10回目を迎える。推薦期間は6月8日までで、結果は9月中旬の贈賞式で発表される。
対象となるのは、インターネット分野で「目立った」「社会に役に立った」「新しいチャレンジをした」「楽しい取り組みをした」「利便性あるものを提供した」といった人々で、所属などは問わない。審査委員会による審査、会員投票などを経て最高賞の「Web人大賞」以下「Web人賞」「Web人ユニット賞」などが贈られる。
推薦フォームはこちらから。前回の受賞者は、パナソニックの会員制サイト「CLUB Panasonic」の担当責任者・山本雅通氏(Web人大賞)、日本IBMの稲富滋氏、インフォバーンの小林弘人氏(いずれもWeb人貢献賞)など。
歴代の大賞受賞者は日本コカ・コーラの江端浩人氏(日本コカ・コーラ、2010年)、石原洋子氏(サントリーホールディングス、09年)、小林恵氏(同)といった広告主企業の担当者のほか、近藤淳也氏(はてな、05年)や畑村匡章氏(ディー・エヌ・エー、07年)など(所属は受賞時のもの)。
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