広島県とワタミは8月7日から、居酒屋「和民」などワタミグループが運営する都内の22店舗で広島県産のタコを使った期間限定メニュー「おしい!三原市産たこぶつ」を提供する。広島県が3月に開始した観光プロモーション「おしい!広島県」の一環で、「ニッポンは美味しい。『和民の本気!』」キャンペーンを展開するワタミグループとのコラボ企画として実施するもの。「『おしい!広島県』の取り組みは、店頭ではメニューブックやPOPを使い、プロモーション内容全般について訴求する」(広島県観光課)。
7月30日に東京・銀座の広島ブランドショップ「TAU」で行われた記者発表会では、広島県の湯崎英彦知事がワタミの渡邉美樹会長に広島の「お(い)しい」食材のトップセールスを行う緊急対談を実施。会場には、「広島県おしい!委員会」の秘書を務めるタレントの杉原杏璃も登場し、地元・広島のタコの美味しさをPRした。
対談の様子は、「おしい!広島県」公式ホームページや、公式動画チャンネルで公開する予定。期間限定メニューの提供は8月27日まで。
新着CM
-
AD
宣伝会議
【広報部対象】旭化成のグローバル社内イベント成功事例を紹介
-
販売促進
ヨシダコーポレーションを子会社化、雪印メグミルク PBF商品の市場投入を加速
-
クリエイティブ
もっと「書けない人」になりたい。(中村直史) 〜『言葉からの自由 コピーライター...
-
マーケティング
オーガニックなソーシャルメディアの活用が過小評価されている 北米のマーケティング...
-
AD
マーケティング
何をどう言うかよりも、どんな感情を動かしたいか―セブン銀行グループ
-
マーケティング
米国のCMOは今、何を考えている? 北米のマーケティング特化型カンファレンス「P...
-
マーケティング
スタートアップからスケールアップへ、SmartHRのマーケティング戦略
-
特集
「宣伝会議賞」特集
-
マーケティング
アパレルデザイン・在庫管理・AI搭載機器… 人工知能を駆使して利益創出を図る